ニュース 花咲く丘から
news
山の手フラワーヒルの最新情報をお届けします。
-
2024.06.19
-
2024.04.24
-
2024.02.02
-
2023.08.31
-
2021.12.20
-
2021.07.01
-
2020.12.21
-
2020.09.24
-
2020.06.17
-
2020.04.30
-
2020.04.24
-
2020.02.13
-
2020.02.07
-
2019.12.12
-
2019.11.19
-
2019.10.24
-
2019.10.07
-
2019.09.27
-
2019.09.27
-
2019.09.24
避難訓練を実施しました!2024.06.19
6月19日 水曜日
大型の台風を想定した避難誘導訓練を実施しました。
ちょうど昨日、線状降水帯の発生により大雨警報が発令されたこともあって
緊張感を持って訓練に取り組みました。
ご利用者の誘導や停電時の発電機起動など被害を想定しながら実践的な訓練ができました。
想定外の事態が起こるのも自然災害の特徴であるので、今後も様々な場面を想定しながら
訓練計画を立てていきたいと思います。
施設内研修「令和6年度 事業計画・規則規程・法令研修」2024.04.24
令和6年度第1回目の施設内研修「令和6年度事業計画・規則規程・法令研修」を実施しました。今回の研修では、法人の「就業規則」と事業所ごとに作成されている「運営規程」について基本的な内容を再確認する事。「運営規程」では、令和6年度の介護報酬改定との関係性やそれに伴う変更点を理解する事を目的として実施しました。また、令和6年度「事業計画書」より当法人の当年度目標や整備計画、法人名の由来まで施設長よりお話がありました。令和6年度が実りある1年になるよう、職員一丸となり事業計画に沿って業務にあたりたいと思います。
*キャリア教室「職業人に聴く」*2024.02.02
2月2日(金)君津市立周西南中学校より、1年生を対象に実施するキャリア教室「就業人に聴く」教室の実施にあたり、当施設の吉崎管理栄養士への講師依頼を受け本日講義がありました。この教室の目的は、職業の認識を深め、働くことの意義を学ぶというもので、管理栄養士の仕事について話を聴かせて欲しいとの事でした。講義では、管理栄養士の資格取得方法から業務内容や働く現場等の説明と実験(嚥下機能低下の方へ提供するトロミを付けた飲料を実際に作ってみる)を交え、中学生でも理解できるように工夫された内容でした。生徒さんが興味深く話を聴く姿や実験を楽しむ様子がとても印象的でした。この講義の中で吉崎管理栄養士から「皆さんにとって働くことは、まだ先のことで実感が湧かないと思いますが、世の中には沢山の職業があって、自分が大人になった時にどんなふうに働くのかなと考えてもらえるきっかけとなったら嬉しいです。」という言葉がありました。これから色々な経験をし、皆さんの将来が輝かしいものになるよう願っています。また、当施設にこのような貴重な機会を頂き周西南中学校及び関係者の皆様ありがとうございました。
※個人情報保護の関係により学校の様子が掲載できませんが、周西南中学校ホームページに掲載されていますので、興味がある方はご覧になって下さい。
施設内研修を実施しました!2023.08.31
8月30日に事故防止委員会より「事故防止の基本活動とヒヤリハット」というテーマで研修会を実施しました。
職員が目指すのは介護事故のない施設です。そのためにはどこに事故の危険が潜んでいるのか、どのような防止策が有効なのかなど専門的な知識が必要になってきます。
そこで今回の研修では事故防止のための基本的な知識の習得と過去の事故事例を分析し、今後同じような事故を起こさないようにするための対策について学びました。
今後もご利用者様の安全に配慮し、安心して過ごせるよう努めていきます!
12月15日 地震を想定した防災訓練2021.12.20
12月15日に震度6強の地震を想定した防災訓練を実施しました。
ここ数ヶ月間は地震の発生が増加しており、首都直下型や南海トラフを震源とする大型地震の発生が懸念されています。そのような地震が発生した場合、施設にはどんな被害があるのか。しっかりと被害想定しておくことが大切です。停電や断水、ガスの停止などライフラインが使えなくなる可能性が高いです。電気は自家発電機、断水には貯水槽、井戸の使用で対応できます。ただし、どのタイミングでどうやって使うのかを知っておく必要があります。職員全員がいつでも対応できるように、真剣に取り組んでいきます。
永年勤続表彰2021.07.01
7月1日、開設記念日である今日、永年勤続表彰を行いました。
永年勤続表彰とは、当法人の勤続10年の永年勤続者を対象に表彰されます。
今年度は5名の職員が表彰され、施設長より労いの言葉頂きました。
受賞者の皆さまおめでとうございます。益々のご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。
「地震を想定した避難訓練」を実施しました。2020.12.21
12月16日に「地震を想定した避難訓練」を実施しました。
実際に大きな地震が発生した時に肝心なのは、ご利用者の安全確保と電気・水道・ガス等のライフラインをどのように補うかということです。起こり得るリスクを想定し、繰り返し訓練を重ねることで地震発生の時に職員はどのような行動をすべきか、再確認することができます。自然災害に対して職員一人ひとりが危機意識を持てるよう、今後も委員会として実践的な訓練を実施していきます。
防災訓練を実施しました!2020.09.24
9月23日(水)大型の台風を想定した防災訓練を実施しました。今回の訓練でも実際に停電を起こし、自家発電機への切り替え作業を行いました。緊急対策会議では災害マップを作製し、施設内にある備品や設備状況がすぐに把握できるよう工夫しました。被災状況を正確に把握することで迅速な対応ができ、職員もしっかりと情報と指示の共有をすることができます。訓練後にはポータブル発電機の起動訓練を行いました。停電に対してはこれまで以上に危機管理を行い、有事の際には手際よく対策が取れるようにしています。自然災害が起きないことを願っていますが、起きることを前提に今後も気を引き締めて危機管理を徹底していきたいと思います。
防災訓練を実施しました2020.06.17
6月10日に「夜間の火災を想定した防災訓練」を実施しました。
コロナウィルス感染予防のため部署別で訓練計画を立て、密を最小限に抑える形で行っています。
内容としては火災発見後の初期対応方法を重点的に訓練しました。まずは火災発生を館内にいる職員に非常ベルを押して伝え、応援要請をします。知らせを受けた宿直者は消防への通報も迅速に行います。施設にはボタン一つで通報ができる「火災通報装置」があるので、実際に使用し消防への通報訓練も行いました。
今後も防火管理委員会を中心に訓練を重ね、この一連の流れを素早く的確に実行できるようにしていきます。
マスクのご寄付を頂きました!!!2020.04.30
4月30日(木)
有限会社ウォーターパーツ様より、マスク1000枚ご寄付頂きました。
「マスクが不足して皆さんが大変な思いをされ介護されていると思い…。」
と昨日29日に稲毛社長が施設事務所へ持って来て下さいました。
感謝の思いで一杯です。ありがとうございました。
入居者様・ご利用者様の感染症防止はもちろんの事、私達職員は今後も常に
危機感を持ちながら業務に推進して参ります。
理事長 重光 英子
施設長 芳賀 敏三
職員一同
施設内研修 「不適切なケア」の実態から学ぶ身体拘束2020.04.24
3月31日、身体拘束廃止委員会による施設内研修を行いました。(新型コロナウイルス感染予防のため、室内の換気・座席の間隔を十分に開けて実施)
不適切なケアをしないために、職員個々が「このようなケアはしてはいけない」という意識を強く持つことが必要です。自分自身を客観視し、謙虚な気持ちでご利用者と向き合うことが大切であると再確認しました。
また、介護の場面を想定した映像を観て、職員が「自分が介護を受ける立場だったら、どのように感じるのか」を考えながら、介護の改善策の検討を個人ワークとして取り組みました。考え、文章化することにより、日々の介護についても考える機会になったのではないかと思います。
専門職としての自覚を持ち、ご利用者が安心して過ごせるよう、今後も職員一丸となって取り組んでいきます。
施設内研修「介護事故を無くす為の事例技術研修」2020.02.13
2月12日に事故防止委員会による施設内研修を実施しました。
今回のテーマは「介護事故を無くす為の事例技術研修」でした。過去の事故事例をもとにオムツ交換や移乗介助、二人で行う移乗介助について職員に実演させ、その後に正しい介助方法を委員よりレクチャーするといった技術的な内容でした。ケアの中に潜む事故のリスクを理解することで、より質の高いサービスが提供でき、事故リスクの低減にもつながります。今後も入居者個々の身体状態に合ったケアを実践するため、技術的な研修も取り入れながら事故防止に努めたいと思います。
施設内研修「疑似体験から学ぶ不適切ケア」2020.02.07
1月22日、虐待防止委員会による施設内研修を行いました。
「疑似体験から学ぶ不適切ケア」をテーマに、ケアの場面を想定して、グループごとに議論をしました。議論のポイントは「入居者様の立場だったら・職員の立場だったら、そのケアをどう感じるか」「ケアに対して、今後どのように改善すべきか」です。このポイントに沿って考えることで、入居者様が安心して過ごすためには何が必要か、まず日々の様子を把握し、ケアを見つめることが大切であると再認識できたと思います。
職員で連携を図りながら、入居者様にとってより良いケアを追求し、快適な生活を送ることができるよう、取り組んでいきます。
施設内研修「車椅子上の体圧を知ろう」2019.12.12
12月11日に褥瘡予防委員会より施設内研修を実施しました。今回は介護用品を取り扱う業者様にご協力頂き、褥瘡ができやすい部位や姿勢について学びました。接触圧力測定器という機会を用いて、寝ている時や座った状態でどのくらい圧力がかかるのか、実際に数値を見ながら解説して頂きました。本人にとって安楽な姿勢の維持や「圧抜き」が褥瘡予防に大きな効果があることが数値化されたことにより明確に理解できたので、知識として取り入れ、実践していきたいと思います。
施設内研修「インフルエンザ・ノロウィルスの発生及び蔓延防止について」2019.11.19
11月13日、感染症対策委員会にて施設内研修を実施しました。インフルエンザやノロウィルスなど、この時期に流行する感染症の知識と蔓延防止の対応策について学びました。研修後半では、これまで行ってきた吐物処理のマニュアルを応用して、食事中の場面を想定した吐物処理手順を委員が実演し、処理する際のポイントを参加した職員と確認しました。
正しい知識を持ち適切かつ迅速に対応できるよう、今後も様々な状況を想定して感染症予防に努めていきたいと思います。
施設内研修「事例から考える看取り介護のあり方」2019.10.24
10月23日、看取り介護検討委員会による施設内研修を実施しました。
今回の研修では、これまでの看取り介護を振り返り、良かった点や改善するべき点を確認しました。そして、これから当施設でより高いレベルで看取り介護を行っていくには知識や技術だけでなく、それを支える価値観や倫理観が大切であるということが大きなポイントでした。次回の研修もまた違った切り口でより充実した内容になるようにしていきたいと思います!
施設内研修「喫煙と健康」2019.10.07
10月7日(月)労働衛生委員会による施設内研修を行いました。内容は「喫煙と健康」という事で、山岸産業医より講義して頂きました。現在、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを契機とし、受動喫煙対策が強化されています。この研修では、喫煙者自身へあたえる害や非喫煙者へどのような影響を及ぼしているのか。また、最近流行っている電子タバコや禁煙の方法についてまでお話し頂き、とても考え深い講義だったと思います。今後も労働衛生委員会では、職員の健康増進のための情報を提供していきたと思います。
稲津厚生労働副大臣が当施設の停電対応を視察されました2019.09.27
この度、台風15号の被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。併せてご支援下さっている多くの方々に感謝、御礼申し上げます。
台風15号に伴う停電時にも、事前に備えてあった非常用の自家発電機を活用し、1人の体調不良者も出さずに運営を継続する事ができた施設として、9月26日(木)稲津久厚生労働副大臣をはじめ、君津市長、県議、市議、行政関係者等が当施設を視察されました。芳賀施設長より台風による停電時から復旧までの状況や施設でとった行動、関係業者との関わりにより運営できた経緯の説明、田中主任による設備の説明を聞いた後、自家発電機の見学をされました。
今回の災害によって今後の課題等もありますが、更に災害に強い施設を目指していきたいと思います。
施設内研修「身体拘束をなくす為の個別アセスメントの重要性について」2019.09.27
9月25日、身体拘束廃止委員会による施設内研修を実施しました。
今回のテーマは「身体拘束をなくす為の個別アセスメントの重要性について」です。
ご利用者個々のアセスメントがきちんとなされていることが、身体拘束に繋がるケアを未然に防ぐことになると考え、研修を通して学習しました。
入所時に聞き取りをしたご利用者の身体状況や性格等のご本人の人となりだけでなく、入所してからの日々の生活の様子を把握し、なぜそのような様子がみられているのか人物像等からより深く考えることが、ご利用者理解に繋がり、ケアの質を向上させるだけでなく「その人らしい生活の支援」にもなると考えます。
座学後は、事前に課題として取り組んだアセスメントシートをグループ内で確認し合い、発表しました。今後アセスメントする上でのポイントや気づきが得られたのではないかと思います。
今回学習した内容をもとに、アセスメント能力の向上に努めるよう取り組んでいきます。