入所のご案内
information
お申込みの方法や料金表など、入所するまでの流れについてご案内いたします。
入所についての
ご案内
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介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)とは?
常時介護が必要な高齢者が居宅において介護を受けることが困難な場合に入所し、日常生活上のお世話を受けながら生活する施設です。
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入所できる対象者は?
介護保険法に定める要介護状態区分が要介護3から要介護5と認定され、かつ居宅において介護が困難な人が対象です。
要介護1または要介護2と認定された方でも、日常生活を営むことが困難なことについてのやむを得ない事由があることにより、特例的な入所(以下「特例入所」という。)が認められる要件に該当する方についても、対象となります。
特例入所の要件についてはサービス課生活相談員にお問い合わせください。ただし、入院治療が必要な場合は入所できないことがあります。その際は、入院施設の医師等に入所可能かどうかをご確認下さい。 -
入所申請手続き方法は?
特別養護老人ホームに入所を希望される場合は、入所を希望される施設に直接することになります。
特別養護老人ホーム山の手フラワーヒル(以下「山の手フラワーヒル」という。)に入所を希望される方は、原則事前に山の手フラワーヒルに連絡した上で、訪問し入所相談を経た上で入所申込書を提出、もしくは郵送により入所申込書等を入手し、必要事項を記入の上で、郵送又は来所にて提出していただきます。
また、山の手フラワーヒルホームページからもダウンロードすることができます。
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入所申込み手続きに必要な書類は?
下記の書類を山の手フラワーヒルに提出します。
- ①入所申込書(様式1)
※様式1-1、様式1-2がありますので、必ず2枚ともご記入の上で、提出をお願いいたします。 - ② 入所申込み状況確認表(様式2)
※状況確認表については、ケアマネージャーと契約している方は、相談し記入してください。(又は、依頼してください。) - ③介護保険被保険者証の写し
- ④介護保険負担限度額認定証の写し
※食費等の負担限度額の認定を受けている方のみ - ⑤介護保険負担割合証の写し
【注意事項】
必要書類の提出が無い場合は、入所順位の検討に影響する場合があります。
- ①入所申込書(様式1)
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入所はすぐにできますか?
現在の状況では、入所はすぐにはできません。
- ①申込みをいただき、受付順で入所までお待ちいただくことになります。
- ②申込み受付をさせていただいた後に、毎月最終月曜日の入所検討委員会で「千葉県指定介護老人福祉施設等の入所に関する指針」により、緊急度の高い方から入所できるよう、優先入居の検討をさせていただきます。
併せて、要介護1又は要介護2の方で特例入所の申し出があった方の、特例入所の判定を行います。
入所検討委員会で検討の結果、「千葉県指定介護老人福祉施設等の入所に関する指針」による基準を満たした方は、受付順によらず優先的な入所の取扱をさせていただきます。
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入所の利用料はどの位ですか?
基本的に、介護度別の介護報酬月額の1割分(もしくは2割分)と食費・居住費を負担いただきます。
その他には、事務管理費、日常品費等をご利用によりご負担いただきます。
詳しくは、別紙料金表をご覧下さい。
(1)負担割合について
一定以上の所得のある方は、平成27年8月から施設のサービス費用の介護度別の介護報酬月額については、2割負担となります。※本人の合計所得金額が160万以上で、d上いつ世帯の第1号保険者の年金収入+その他の合計所得金額が単身280万以上、2人以上世帯346万円以上
負担割合については、各市町村が発行する「介護保険負担割合証」をご確認下さい。
(2)負担限度額について
低所得者の方は、食費と居住費について、所得に応じた負担限度額までを自己負担し、残りの差額分が介護保険から負担する制度があります。その場合は各市町村に負担限度額認定の申請をし、認められれば負担限度額認定証を山の手フラワーヒルに、提示して頂きます。
※平成28年8月以降、下記の場合は負担限度額制度の対象外となります。
①施設利用者が住民税非課税世帯でも、配偶者が世帯分離していて、住民税を課税されている場合。
②施設利用者が住民税非課税世帯で、配偶者が世帯分離していて、住民税非課税でも、預貯金・有価証券等の金融資産が一定額(単身1,000万円、夫婦2,000万)を超える場合 -
入所が出来る状態になった時に必要な事は?
入所できると山の手フラワーヒルから連絡が入った場合には、下記の事項が必要となります。
(1)入所契約書の確認と関係書類(介護保険証等)の提出(2)山の手フラワーヒル職員による本人との面接日程の調整(3)入所時の持ち込み品の準備と山の手フラワーヒルとの確認(4)重要事項説明書による利用料金等確認と入居予定の居室の確認 -
入所のご相談について
入所のご相談及び見学につきましては随時お受けしておりますが、次の事項にご留意下さい。
- ①相談は午前9時から午後5時までとさせていただきます。
- ②
土日、休日は相談業務を行っておりませんので相談をお受けしておりません。 - ③
相談は担当者が不在や施設行事等により対応できない場合がありますので、事前にご予約をいただきますようお願いいたします。
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施設の見学について
当施設では入所やご利用を希望される方の見学を随時お受けしておりますが、当施設の見学をご希望される場合は次の点にご留意下さい。
入所に関する
Q&A
ご利用について
どのような介護サービスがありますか?
山の手フラワーヒルでは、主に3つのサービスがございます。
①特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)
長い間、社会の発展に貢献されてきたご高齢者の方々に、明るく家庭的な雰囲気の下、温かいやすらぎの場を提供し、施設サービスに基づき、生きがいのある生活を利用していただきます。
②ショートステイ(短期入所生活介護)
在宅にて寝たきりや認知症などの高齢者介護している家族の方が何らかの理由で居宅における介護が一時的に困難となった場合に短期間、お世話させていただきます。
③デイサービス(通所介護・介護予防)
在宅の介護の必要なご高齢者に対し、通所による各種サービスを提供しております。
心身機能の活性化をはかると共に社会的孤立感の解消と生活機能の維持向上を目指し、お世話させていただきます。
お部屋について
どのようなタイプのお部屋がありますか?
個室タイプの居室と多床タイプの居室がございます。詳しくは個室ユニットについてのQ&Aと多床室についてのQ&Aをご覧下さい。
個室か多床室か、お部屋は選べますか?
できる限りご希望に添えるよう調整しますが、空室状況によってはご希望に添えないこともあります。
入所するお部屋の場所は施設で決めさせていただきます。
ご本人、他の利用者の関係で、ご本人とご家族と担当者で相談し居室の変更をお願いする場合もあります。
掃除は誰がするのですか?
職員が行います。
汚れた時はその都度行い、清潔を保ちます。
食事について
食事は、どこで作られるのですか?
給食委託会社が施設内にある厨房で作ります。
個室ユニットは盛り付けをユニットで行います。
多床室はトレイ配膳となります。
お菓子等の持ち込みはできますか?
健康上問題が無い限り、持ち込みは可能です。
持ち込まれた際には、お手数ですが必ず職員にお知らせ下さい。
入浴について
入浴は週何回ですか?
原則週2回です。
体調によっては、清拭をさせていただきます。
入浴の介助は行ってもらえますか?
ご利用者のプライバシーを尊重し、すべてを介助するのではなく、できないところを介助させていただきます。
就寝について
就寝後の見回りは、どうなっていますか?
就寝後の巡回は、夜勤の職員がさせていただきます。
余暇活動について
居室にテレビは持ち込めますか?
テレビの持ち込みは可能です。
その他の家庭用電化製品はご相談下さい。
外泊・外出はできますか?
自由です。記入用紙がありますので職員までお申し出下さい。
病気になった時について
体調が悪い時はどうなりますか?
日中は看護職員がおります。又、毎週嘱託医の回診もあります。医療が必要な場合は、受診等適切な対応を行います。
入院が必要な場合は、どうなりますか?
入院は、協力病院の君津山の手病院で対応します。
必要に応じて他科をご紹介します。
退院した後、施設に戻る事はできますか?
原則、3ヶ月以内であれば施設にお帰りいただけます。
ただし、3ヶ月以内であってもご本人の状態によってはご相談させていただきます。
その他の質問
面会時間は決まっていますか?
面会時間は午前8時30分から午後8時までとなっております。
理美容サービスを受けたいときはどうしますか?
訪問理髪サービスの提供もありますのでご利用下さい。
入所にあたって、最低限必要なものはありますか?
入所時に必要なもののリストをお渡しします。いままで使われていたもので構いません。
安心して生活していただく事が一番です。

入所の
利用料金表
ユニット型介護老人福祉施設(個室)利用料金表
【令和3年4月1日現在】
利用料金の額は、厚生労働大臣が定める基準によるものとし、負担割合証の割合を支払っていただきます。
お支払いいただく自己負担額は概ね以下の通りです。
(7級地 10.14円/単位)
介護度別料金表 | 要介護度 | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
ユニット型介護福祉施設サービス費Ⅰ | 652単位 | 720単位 | 793単位 | 862単位 | 929単位 | |
夜勤職員配置加算Ⅱ1 | 27単位 | |||||
看護体制加算Ⅰ | 4単位 | |||||
看護体制加算Ⅱ | 8単位 | |||||
日常生活継続支援加算 | 46単位 | |||||
小計 | 737単位 | 805単位 | 878単位 | 947単位 | 1,014単位 | |
イ 小計×30日 | 22,110単位 | 24,150単位 | 26,340単位 | 28,410単位 | 30,420単位 | |
ロ 科学的介護推進体制加算Ⅱ(1月につき) | 50単位 | |||||
ハ 処遇改善加算Ⅰ((イ+ロ)×8.3%) | 1,838単位 | 2,009単位 | 2,190単位 | 2,362単位 | 2,529単位 | |
「処遇改善加算・特定処遇改善加算について」「賃金以外の処遇改善に関する具体的取組内容」参照 | ||||||
ニ 特定処遇改善加算Ⅰ((イ+ロ)×2.7%) | 598単位 | 653単位 | 713単位 | 768単位 | 823単位 | |
「処遇改善加算・特定処遇改善加算について」「賃金以外の処遇改善に関する具体的取組内容」参照 | ||||||
ホ 単位計 (イ+ロ+ハ +ニ) | 24,597単位 | 26,862単位 | 29,293単位 | 31,590単位 | 33,822単位 | |
1 料金 (ホ × 10.14 円× 10%) | 24,941円 | 27,238円 | 29,703円 | 32,032円 | 34,295円 | |
2 居室に係る自己負担額 | 第1段階 | 820円 | 820円×30日=24,600円 | |||
第2段階 | 820円 | 820円×30日=24,600円 | ||||
第3段階 | 1,310円 | 1,310円×30日=39,300円 | ||||
第4段階 | 2,006円 | 2,006円×30日=60,180円 | ||||
3 食事に係る自己負担額(1日あたり) | 第1段階 | 300円 | 300円×30日= 9,000円 | |||
第2段階 | 390円 | 390円×30日=11,700円 | ||||
第3段階① | 650円 | 650円×30日=19,500円 | ||||
第3段階② | 1,360円 | 1,360円×30日=40,800円 | ||||
第4段階 | 1,445円 | 1,445円×30日=43,350円 | ||||
4 事務管理費 | 100円 | 100円×30日=3,000円 |
※料金は今後の職員配置等による加算、個別の加算により変更になる場合があります。
※新型コロナウイルス感染症に対するための特例的な評価として令和3年9月末までの間基本報酬に0.1%上乗せします。
自己負担額合計 (1+2+3+4) |
要介護度 | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
利用者負担段階1 | 61,541円 | 63,838円 | 66,303円 | 68,632円 | 70,895円 | |
利用者負担段階2 | 64,241円 | 66,538円 | 69,003円 | 71,332円 | 73,595円 | |
利用者負担段階3① | 86,741円 | 89,038円 | 91,503円 | 93,832円 | 96,095円 | |
利用者負担段階3② | 108,338円 | 110,338円 | 112,803円 | 115,132円 | 117,395円 | |
利用者負担段階4 | 131,471円 | 133,768円 | 136,233円 | 138,562円 | 140,825円 |
※金額につきましては、計算式により多少の違いが生じる場合がありますのでご了承ください。
介護老人福祉施設(多床室)利用料金表
【令和3年4月1日現在】
利用料金の額は、厚生労働大臣が定める基準によるものとし、負担割合証の割合を支払っていただきます。
お支払いいただく自己負担額は概ね以下の通りです。
(7級地 10.14円/単位)
介護度別料金表 | 要介護度 | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
介護老人福祉施設サービス費Ⅱ | 573単位 | 641単位 | 712単位 | 780単位 | 847単位 | |
栄養マネジメント強化加算 | 11単位 | |||||
夜勤職員配置加算Ⅰ | 22単位 | |||||
看護体制加算Ⅰ | 4単位 | |||||
看護体制加算Ⅱ | 8単位 | |||||
日常生活継続支援加算 | 36単位 | |||||
小計 | 654単位 | 722単位 | 793単位 | 861単位 | 928単位 | |
イ 小計×30日 | 19,620単位 | 21,660単位 | 23,790単位 | 25,830単位 | 27,840単位 | |
ロ 科学的介護推進体制加算Ⅱ(1月につき) | 50単位 | |||||
ハ 処遇改善加算Ⅰ((イ+ロ)×8.3%) | 1,633単位 | 1,802単位 | 1,979単位 | 2,148単位 | 2,315単位 | |
「処遇改善加算・特定処遇改善加算について」「賃金以外の処遇改善に関する具体的取組内容」参照 | ||||||
ニ 特定処遇改善加算Ⅰ((イ+ロ)×2.7%) | 531単位 | 586単位 | 644単位 | 699単位 | 753単位 | 「処遇改善加算・特定処遇改善加算について」「賃金以外の処遇改善に関する具体的取組内容」参照 |
ホ 単位計 (イ+ロ+ハ +ニ) | 21,834単位 | 24,098単位 | 26,463単位 | 28,727単位 | 30,958単位 | |
1 料金(ホ×10.14円×10%) | 22,139円 | 24,435円 | 26,833円 | 29,129円 | 31,391円 | |
2 居室に係る自己負担額 | 第1段階 | 0円 | 0円×30日=0円 | |||
第2段階 | 370円 | 370円×30日=11,100円 | ||||
第3段階 | 370円 | 370円×30日=11,100円 | ||||
第4段階 | 855円 | 855円×30日=25,650円 | ||||
3 食事に係る自己負担額(1日あたり) | 第1段階 | 300円 | 300円×30日=9,000円 | |||
第2段階 | 390円 | 390円×30日=11,700円 | ||||
第3段階① | 650円 | 650円×30日=19,500円 | ||||
第3段階② | 1,360円 | 1,360円×30日=40,800円 | ||||
第4段階 | 1,445円 | 1,445円×30日=43,350円 | ||||
4 事務管理費 | 100円 | 100円×30日=3,000円 |
※料金は今後の職員配置等による加算、個別の加算により変更になる場合があります。
※新型コロナウイルス感染症に対するための特例的な評価として令和3年9月末までの間基本報酬に0.1%上乗せします。
自己負担額合計 (1+2+3+4) |
要介護度 | |||||
要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | ||
利用者負担段階1 | 34,139円 | 36,435円 | 38,833円 | 41,129円 | 43,391円 | |
利用者負担段階2 | 47,939円 | 50,235円 | 52,633円 | 54,929円 | 57,191円 | |
利用者負担段階3① | 55,739円 | 58,035円 | 60,433円 | 62,729円 | 64,991円 | |
利用者負担段階3② | 77,039円 | 79,335円 | 81,733円 | 84,029円 | 86,291円 | |
利用者負担段階4 | 94,139円 | 96,435円 | 98,833円 | 101,129円 | 103,391円 |
※金額につきましては、計算式により多少の違いが生じる場合がありますのでご了承ください。
ショートステイ利用料金のご案内
【令和3年4月1日現在】
利用料金の額は、厚生労働大臣が定める基準によるものとし、負担割合証の割合を支払っていただきます。
お支払いいただく自己負担額は概ね以下の通りです。
(7級地 10.14円/単位)
介護度別料金表 | 要介護度 | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
基本料金 | 596単位 | 665単位 | 737単位 | 806単位 | 874単位 | |
サービス提供体制強化加算Ⅲ | 6単位 | |||||
夜勤職員加算Ⅰ | 13単位 | |||||
小計 | 615単位 | 684単位 | 756単位 | 825単位 | 893単位 | |
イ 処遇改善加算Ⅰ(小計×8.3%) | 51単位 | 57単位 | 63単位 | 68単位 | 74単位 | |
「処遇改善加算・特定処遇改善加算について」「賃金以外の処遇改善に関する具体的取組内容」参照 | ||||||
ロ 特定処遇改善加算Ⅱ(小計×2.3%) | 17単位 | 18単位 | 20単位 | 22単位 | 24単位 | |
「処遇改善加算・特定処遇改善加算について」「賃金以外の処遇改善に関する具体的取組内容」参照 | ||||||
ハ 単位計(小計+イ+ロ) | 683単位 | 759単位 | 839単位 | 915単位 | 991単位 | |
1 料金(ホ×10.14円×10%) | 694円 | 771円 | 853円 | 930円 | 1,007円 | |
2 居室に係る自己負担額 | 第1段階 | 0円 | ||||
第2段階 | 370円 | |||||
第3段階 | 370円 | |||||
第4段階 | 855円 | |||||
3 食事に係る自己負担額(1日あたり) | 第1段階 | 300円 | ||||
第2段階 | 600円 | |||||
第3段階① | 1,000円 | |||||
第3段階② | 1,300円 | |||||
第4段階 | 1,445円 |
※空床利用時は看護体制加算Ⅰ・Ⅱが別途かかります。
食事に係る負担額は、朝401円、昼522円、夜522円で提供した食数で計算いたします。
※新型コロナウイルス感染症に対するための特例的な評価として令和3年9月末までの間基本報酬に0.1%上乗せします。
自己負担額合計 (1+2+3) |
要介護度 | |||||
要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | ||
利用者負担段階1 | 994円 | 1,071円 | 1,153円 | 1,230円 | 1,307円 | |
利用者負担段階2 | 1,664円 | 1,741円 | 1,823円 | 1,900円 | 1,977円 | |
利用者負担段階3① | 2,064円 | 2,141円 | 2,223円 | 2,300円 | 2,377円 | |
利用者負担段階3② | 2,364円 | 2,441円 | 2,523円 | 2,600円 | 2,677円 | |
利用者負担段階4 | 2,994円 | 3,071円 | 3,153円 | 3,230円 | 3,307円 | |
4 送迎加算(片道) | 187円 |
※金額につきましては、計算式により多少の違いが生じる場合がありますのでご了承ください。
通所介護(デイサービス)利用料金表
【令和3年4月1日現在】
利用料金の額は、厚生労働大臣が定める基準によるものとし、負担割合証の割合を支払っていただきます。
お支払いいただく自己負担額は概ね以下の通りです。
(7級地 10.14円/単位)
介護度別料金表 | 要介護度 | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
通常規模型通所介護費 | 581単位 | 686単位 | 792単位 | 897単位 | 1003単位 | |
入浴加算 | 40単位 | |||||
中重度者ケア体制加算 | 45単位 | |||||
サービス提供体制強化加算(Ⅱ) | 18単位 | |||||
小計 | 684単位 | 789単位 | 895単位 | 1,000単位 | 1,106単位 | |
イ 科学的介護推進体制加算(月1回) | 40単位 | |||||
ロ 処遇改善加算Ⅰ(小計×5.9%) | 43(40)単位 | 49(47)単位 | 55(53)単位 | 61(59)単位 | 68(65)単位 | |
「処遇改善加算・特定処遇改善加算について」「賃金以外の処遇改善に関する具体的取組内容」参照 | ||||||
ハ 特定処遇改善加算Ⅱ(小計×1.0%) | 7(7)単位 | 8(8)単位 | 9(9)単位 | 10(10)単位 | 11(11)単位 | |
「処遇改善加算・特定処遇改善加算について」「賃金以外の処遇改善に関する具体的取組内容」参照 | ||||||
ニ 月初1日目の単位数の合計(小計+イ+ロ+ハ) | 774単位 | 886単位 | 999単位 | 1,111単位 | 1,225単位 | |
ホ 月初1日目の介護料(ニ×10.14円×10%) | 785円 | 898円 | 1,013円 | 1,127円 | 1,242円 | |
ヘ 2日目からの単位数の合計(小計+ロ+ハ) | 731単位 | 844単位 | 957単位 | 1,069単位 | 1,182単位 | |
ト 2日目からの介護料(ヘ×10.14円×10%) | 741円 | 856円 | 970円 | 1,084円 | 1,199円 | |
チ 1日当たりの食事代(昼食+おやつ) | 600円 |
( )の数字は、2日目からの単位数
※新型コロナウイルス感染症拡大防止による臨時的な介護報酬適応分(1日当たり) +1円~34円
要介護状態区分別料金表 | 要介護状態区分 | |
事業対象者(要支援1) | 事業対象者(要支援2) | |
通所型サービス費 | 1,672単位 | 3,428単位 |
運動機能向上加算 | 225単位 | |
サービス提供体制強化加算(Ⅰ)イ | 72単位 | 144単位 |
科学的介護推進体制加算 | 40単位 | |
小計 | 2,009単位 | 3,837単位 |
イ 処遇改善加算Ⅰ(小計×5.9%) | 119単位 | 226単位 |
ロ 特定処遇改善加算Ⅰ(小計×1.0%) | 20単位 | 38単位 |
ハ 単位数の合計(小計+イ+ロ) | 2,148単位 | 4,101単位 |
ニ 1ヶ月のサービス費(ハ×10.14円×10%) | 2,178円 | 4,158円 |
1日当たりの食事代(昼食+おやつ) | 600円 |
※新型コロナウイルス感染症拡大防止による臨時的な介護報酬適応分(1月当たり) +2円~106円
※金額につきましては、計算式により多少の違いが生じる場合がありますので、ご了承ください。
処遇改善加算・特定処遇改善加算について
事業所名 | サービス名 | 処遇改善加算 | 特定処遇改善加算 | ||
算定する介護職員処遇改善加算の区分 | 加算率 | 算定する介護職員特定処遇改善加算の区分 | 加算率 | ||
特別養護老人ホーム 山の手フラワーヒル |
介護老人福祉施設 | 加算Ⅰ | 8.3% | 加算Ⅰ | 2.7% |
特別養護老人ホーム 山の手フラワーヒル (ユニット) |
介護老人福祉施設 | 加算Ⅰ | 8.3% | 加算Ⅰ | 2.7% |
特別養護老人ホーム 山の手フラワーヒル (ユニット) |
(介護予防) 短期入所生活介護 |
加算Ⅰ | 8.3% | 加算Ⅰ | 2.7% |
ショートステイ 山の手フラワーヒル |
(介護予防) 短期入所生活介護 |
加算Ⅰ | 8.3% | 加算Ⅰ | 2.7% |
通所サービスセンター 山の手フラワーヒル |
通所介護 | 加算Ⅰ | 5.9% | 加算Ⅱ | 1.0% |
通所サービスセンター 山の手フラワーヒル |
通所型サービス (独自) |
加算Ⅰ | 5.9% | 加算Ⅱ | 1.0% |
賃金以外の処遇改善に関する具体的取組内容
キャリアパス要件について<処遇改善加算>
キャリアパス要件Ⅰ | |
イ | 介護職員の任用における職位、職責又は職務内容等の要件を定めている。 |
ロ | イに掲げる職位、職責又は職務内容等に応じた賃金体系を定めている。 |
ハ | イ、ロについて、就業規則等の明確な根拠規定を書面で整備し、全ての介護職員に周知している。 |
キャリアパス要件Ⅱ | ||
イ | 介護職員の職務内容等を踏まえ、介護職員と意見交換しながら、資質向上の目標及び①、②に関する具体的な計画を策定し、研修の実施又は研修の機会を確保している。 | |
① | 資質向上のための計画に沿って、研修機会の提供又は技術指導等を実施するとともに、介護職員の能力評価を行う。 | |
年間研修計画に沿って指導、評価 | ||
② | 資格取得のための支援の実施 | |
研修受講の為の勤務シフトの調整、費用(交通費、受講料等)の援助 | ||
ロ | イについて、全ての介護職員に周知している。 |
キャリアパス要件Ⅲ | ||
イ | 介護職員について、経験若しくは資格等に応じて昇給する仕組み又は一定の基準に基づき定期に昇給を判定する仕組みを設けている。 | |
① | 経験に応じて昇給する仕組み ※「勤続年数」や「経験年数」などに応じて昇給する。 | |
② | 資格等に応じて昇給する仕組み ※「介護福祉士」や「実務者研修修了者」などの取得に応じて昇給する。介護福祉士資格を有して就業する者について昇給が図られる。 | ロ | イについて、全ての介護職員に周知している。 |
職場環境等要件について<処遇改善加算><特定処遇改善加算>
区 分 | 内 容 |
入職促進に 向けた取組 |
他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築 |
職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施 | |
資質の向上や キャリアアップに 向けた支援 |
働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等 |
研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動 | 両立支援・多様な 働き方の推進 |
職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備 |
有給休暇が取得しやすい環境の整備 | |
業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実 | 腰痛を含む 心身の健康管理 |
介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施 |
短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施 | |
雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施 | |
事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備 | |
生産性向上のための 業務改善の取組 |
タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減 |
高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化 | |
業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減 | |
やりがい・働きがい の醸成 |
ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善 |
利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供 | |
ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供 |

入所申込書
ダウンロード

こちらから入所申込書がダウンロードできます。
お好きな形式をお選び、ご活用ください。
PDFをご覧になるには、Adobe Reader(無料)が必要です。
こちらから最新版をダウンロードしてご利用ください。→

入所のお申し込みをされてから
入所までの手順
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- 1入所申込みに必要な書類は?
下記の書類を山の手フラワーヒルに提出します。
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- ①入所申込書(様式1)
※様式1-1、様式1-2がありますので、必ず2枚ともご記入の上で、提出をお願いいたします。 - ② 入所申込み状況確認表(様式2)
※状況確認表については、ケアマネージャーと契約している方は、相談し記入してください。
(又は、依頼してください。) - ③介護保険被保険者証のの写し
- ④介護保険負担限度額認定証の写し
※食費等の負担限度額の認定を受けている方のみ - ⑤介護保険負担割合証の写し
【注意事項】
必要書類の提出が無い場合は、入所順位の検討に影響する場合があります。
- ①入所申込書(様式1)
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- 2入所判定について
- 現在の状況では、すぐに入所することは難しいですが、ご相談に応じて対応させていただきます。
入所申込書に従い、「千葉県指定介護老人福祉施設等の入所に関する指針」の基づき入所検討委員会におきまして入所順位の検討をさせていただきます。
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- 3入所できる対象者は?
- 介護保険法に定める要介護状態区分が要介護3から要介護5と認定され、かつ居宅において介護が困難な人が対象です。
要介護1または要介護2と認定された方でも、日常生活を営むことが困難なことについてのやむを得ない事由があることにより、特例な入所(以下「特例入所」という。)が認められる要件に該当する方についても、対象となります。
特例入所の要件については、サービス課生活相談員にお問い合わせください。ただし、入院治療が必要な場合は入所できない場合があります。その際は、入院施設の医師等に入所可能かどうかをご確認下さい。
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- 4入所の決定
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入所待機順位の決定は、別に定める調査票により算定した点数により次のようになります。
- ①別に定める基準点数以上の方は入所検討委員会の審議により入所待機順位を決定します。
- ②基準点数を満たない場合は入所検討委員会の審議により入所申し込み受付順となります。
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- 5入所待機順位の判定
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入所待機順位判定は原則として行います。又、その際に以前に判定された方でも心身の状況等の変化が生じた場合は、お申し出により再判定をいたします。
